13路盤推進委員会初会合

昨日、企画委員会と合同で13路盤推進委員会の初会合を開きました。出席メンバーは合わせて6名。
最大のテーマは「そもそも何を目指すのか」のベクトル合わせでした。
会社、サークルなど内々で囲碁を始めた人が、対外試合、大会に出て腕試しをしようとすると19路でそれなりに打てるようにならなければならないのが現状だと思います。（例えば会社の囲碁部から企業対抗戦に出るのは、大学囲碁部出身者か、数年かけて育った選手）
そのハードルを大きく下げる。囲碁を始めて２～３ヶ月もすれば気後れすることなく普通に対外試合、大会に出られる、そういう空気を作るのに13路盤が大きく寄与するのではないかと。
会社の囲碁部や業界の囲碁会などで初心者メンバーの対外交流に関心のあるところ各自、探してみようということになりました。
月に１度の開催を予定している13路大会も3月か4月からは「有段者、上級者お断り」と大きく舵をきってみようかという話も出ています。（強い人の、たとえばオール互先の大会などは別途考えるとして）
1週間後には第2回の会合を予定しています。
13路盤推進委員会　政光順二