漸く病院へ
かって、病院へ入ろういう変なタイトルで、書いたことがある。患者としての入院ではなく、健康脳の保持者としての訪問活動のためだ。
病院の待合室では患者さんが診察を待ってイライラしているはずだ。一般論だが、待ち時間○時間、診察○分。そこえ、健康脳作りの参考資料等を配りながら、署名運動をやってみたらどうだろうかと考えたのだ。
ターゲットはとりあえず「会津中央病院」だ。理事長が囲碁への理解が格別だからだ。既に職員の署名簿はいただいている。まだその1部であるが(もし全員なら1200名にもなってしまう。家族友人等に広げたら・・・)。
だが今回は患者さん対象だ。
病院へ来る方は当然ながら高齢層が多いはずだ。この層は世のために少しは役立ちたいと思っている人が多いと思う。
それが、署名なら、力も、金も時間も使わず、日本の子供たち、或は高齢層の健康脳の保持等々、世の中のためになるのだ。
只、病院と言うのは、格別個人情報保持が重要なところだ。それらのことで、協議に時間がかかった。
これから出勤時間だ。結論を急ごう。今病院から、理事長、院長の了承を得たとの連絡が。(内久根)