署名。経験則(1)
過日友人の岡田さん(兵庫県在住)から7名の署名簿が。えっ7名何故?と思った。この方大変熱心な活動をしてくれている方で既にこれが5報目。その人数を見てみる。一報から順に、89名。81名。46名。22名。そして今回の7名。
「署名数低減の原則」だ。
これは考えてみるとある意味当然かもしれない。どんな交流範囲の広い人でも、人脈は無限ではない。最初は「頼むよ」の一言で
(それは私のやり方で。氏の場合は、理論家で、その意義から説明納得してもらうというやりかたなので尚更)
出来ても、段々付き合いの薄い人になってくると時間もかかり、大変になってくる。
「現役時代だったらなー。高齢になるほど交流範囲は狭くなってくるんだ」と嘆かれる。
分かるわかる。私もそれは毎日痛感しているところだ。
特定の熱心な人にだけ重圧をかけていてはいけない。新規見込み客を探す努力が必要だ。毎日いろいろな名簿とにらめっこだ。
氏の送付案内。所感の最後に「署名はもう終盤だろう」と。
これは大変だ。大違い。現在で約6万名。あと4万も残っている。終盤ではなく中盤。こういう事の周知努力も足りなかったか。
反省の毎日だ。皆さん締め切りはまだ先。宜しくお願いします。(内久根)