長崎大会のお土産
8月29日(土)長崎市内のNBCホールで370名を集めた5名一組の団体戦が行われた。私は前日に長崎入りして翌日に備えた(と言ったら格好良いが、実は私は40年前に長崎勤務があり、その当時の友人連中が集まり飲んだくれていたー勘の良い人ならすぐあー言い訳だなとばれるだろが)。
さて、当日の大会。私のチームの3将は本田忠氏(私はその下の4将)。「370名とはよく集まりましたね」と私。氏は「来年は500名にする」と意気軒高。この方が本大会の提唱者らしい。ご本人は当日は4戦全勝なのだ。88歳。菊池理事長もこれには脱帽というところだろう。どうもこの世界は上から順に元気なのかな。
この大会。近隣の県からも参加があったようだ。過日佐賀から署名簿を送付してくれた、永原醇英氏。ご本人には初めての対面だったが、この運動で期せずして全国に知人が増える。80を超えて友人がどんどん増えるなんて、碁会所の親父冥利に尽きますよね。
そう言えば、大会会長の田浦さんが紹介してくれた、「小川誠」氏。署名最多募集者だと。勿論、初対面。ところがその話になったら、たちまち意気投合、話は大いに盛り上がる。
「萬歳町に住友生命長崎支社というのがある。そこにも応援してもらいましょうか。地域との絆ができることは大いに大事なことでもある」
「そのビルなら俺は昔いたことがある。あとは、営業の小川だ。お任せあれ」
お土産話が始まったら止まらない。あとは「ニュース」欄へ(内久根)