突如大分軍団出現
予定原稿変更すみません。
今日突然、大分から吹上さんという方が訪ねてこられた。わざわざ「正会員」の申し込み書持参で。「有難い話ですが、なぜまた」と言う問いに氏は答えた。初心者に囲碁を教えながら、静かな老後を過ごそうと思っていたが、「囲碁を小・中学校の成果に」運動を聞き、近時忘れていた血が突然燃えた。もうじっとしていられない。正会員にしてもらい、大分県碁界の先頭に立ってやってみたいと思い参りましたと。突然のことで、うろたえながら「わかりました」。ところが話はそれで終わらなかった。
同志の仲間を連れてきたのだ。本人たちが来たわけではない。ぺーパーーだ。
鎌江亨氏は正会員の申込書。「囲碁への想い」に曰く「趣旨が素晴らしい。共に頑張ろう」とある。趣旨と言うのは署名運動のことだろう。いやー地方で拠点が複数あるというのは初めてだ。これならこちらも何かと都合がよい。
あー、今日は何という良い日だ。だが喜ぶのは早かった。
釘宮好昭氏。「若者へ伝える最後のチャンス。まだ間に合う」と。これって私のセリフではないですか。まだつづく。
定行正義氏。「囲碁は人生そのもの」やらない手はないだろうというわけだ。
吹上氏が続ける。この4人が結束すれば1000は大丈夫だと。だとすれば、日野票を加えただけで基準値達成だ。
注)基準値=人口の千分の一。人口117万。その千分の一は1170名。