屋久島の健闘、更に有力な
須見半(なかば)さん。2報目が167名。Σ193名です。屋久島。もう降灰がなくなったから活動しやすくなったということかな。それにしても人数が随分集まっていますよね。
屋久島の人口はどのくらいですか。検索。13、000名です。全碁協では各都道府県別に基準値を計算しています。およそ有効(字が書ける)人口の千分のⅠです。屋久島の場合は13名と言うことになります。とするとその達成率は❓。大きすぎて計算できません。
おそらく、囲碁人口(関心、理解のある人達を包含して)稠密度は全国一。屋久杉をしのぐ「売り」になるのでは。
氏が定年後単身島に移り住んで(囲碁普及だけが目的だったかどうかはしりませんが)仲間をつくり碁を打ってるうちにこういう結果になっているのです。氏だけでなく、屋久島囲碁協会の皆さん。本当にありがとう。
大事なことを忘れてました。
氏がこの署名活動を始めて、お母さん達が刺激されたのか、4歳の子とおかあさん。小6の女の子、小2の男の子、その弟等々
あーもう書ききれない。教室が大いににぎわってきたと。
これこそ、署名活動の理念成果そのものではないですか。
氏は又移住時には県庁からの出向者が碁が強く、種をまいてくれたというようなことも言っていました。
既に本庁に戻られたらしいが。
最後に一行。それとの因果関係は分かりませんが、今般鹿児島県庁内に有力な助人が現れたのですよ。
これからの刮目すべき第一は鹿児島県かも。後報乞うご期待。(内久根)