囲碁の楽しみ方に定石はありません。ゲーム性を追求するばかりではなく、「人生を豊かにするサプリメント」としての囲碁、という新たな視点で囲碁の楽しみ方を提案してまいります。「楽しくやろうじゃないか」は菊池康郎前理事長の口癖でした。

囲碁は一人で楽しむものではないため「繋がる」が欠かせません。一生の友となる碁敵との出会いや、教えたい人と教わりたい人の出会い、そして囲碁への熱い思いを共有できる仲間との出会いもプロデュースします。

正解のない囲碁の世界は、囲碁ファンはもちろん、囲碁をこれから学ぼうとする人にとっても、「新しい自分を発見できる」お気に入りの場所となることでしょう。楽しみながら、交流しながら、気づいたら成長している。そんな活動を目指します。