アンケート回答(11)
柴田綺美秋田県代表会員。
1)同じ国民栄誉賞を受賞した競技でありながら、日常生活で目にするのは囲碁より将棋のほうが多いと感じます。藤井フィーバーが大きいでしょが、将棋連盟がそれらをうまく活用できている印象です。囲碁界にも7冠などの話題はありますし10台の棋士も複数います。それらの話題を積極的に取り上げたり、若手棋士のコラボイベントを企画するなど囲碁を身近に感じてもらえる機会を作っていくのがよいのではと思います。
2)地方在住でなかなか全碁協本部の方とお会いしたり、企画に参加できる機会が少ないものとしては、具体的にどのような活動を行って組織に貢献すればよいのかわかりにくいという点は否めません。また、同県、同地方の会員同士での連携が取れるようになれば、地域密着型のイベント企画等、活動の幅が広がるのではないかと考えています。
3)以下次号