アンケート回答（７）
久保亘佐賀県代表会員。
１．当支部の会員数は約６０名ですが、その年齢別内訳といえば５０台はわずか２名、６０代も１１名程度、で残りは全員７０代から８０代という現状です。
ただ小中学生への囲碁普及は県内各地での囲碁教室や初心者中心の囲碁大会の開催などもあり、少年少女囲碁大会への参加者数が７０名を超すなど比較的活況ともいえる状況です。
囲碁の振興・発展の要諦はやはり囲碁人口の拡大にあり、そのためには何といっても子供たちへの囲碁普及・浸透こそが何より重要であると考えます。
２．全国各地での囲碁普及・促進に関する先進的で模範になる事例について情報収集・調査し、そ内容等についても各地で取り組めるような形で要点整理し、提供していただければ有り難い。また、具体的囲碁普及方法等について、識者から。の聴取などを含めて様々なアイデア提供をお願したい。更に（公財）日本棋院とも連携の上国会・文科省等への陳情・要望活動についても一層の強化に努めていただきたい。 以上。
（寸感）普及模範的事例。例えば隣県の長崎等いかがですかね。内久根
