正会員だより(8月17日)
埼玉県越谷市に「囲碁クラブ南越谷」と言う碁会所があります.。席亭は樋口純一郎さんという方です。先日この方が私に新聞記事の切り抜きを送ってきてくれました。宮崎日日新聞文化面に5段抜きの大きな記事でした(何故宮崎なのかは分かりませんが何かの関係があったのでしょう)タイトルは「営業努力で差別化」というものでした。そこに氏の碁会所が「行列のできる碁会所」と紹介されていたのです。努力と言えば、一人ですべてを取り仕切る社長兼○○。実働一日13時間(通勤時間を含む)で座れる時間は、昼食時間と運転中のみ。と。ほんとうはそれに加えての企画力が差別化成功の真因と思われます。その内容はとっても書けません。関心お持ちの方は「higutchi25137@yahoo.co.jp]へどうぞ。
これ自体凄いが、私が強い関心を持ったのは、そういう状況の中にあって、署名前半戦。800名という大量得票に成功されている事実です。雑誌への投稿に「囲碁を小・中学校の正課に」とわざわざ入れている。その情熱の発露ですかね。(内久根)