アンケート回答(11の2)
柴田綺美秋田県代表会員。
3)秋田では特に若い世代への囲碁普及や定着が難しいのが現状です。子供は最終的に進学や就職で県外に出てしまうことが多く、働き盛りの世代は終業後に囲碁が打てる、学べる場所がほとんどありません。また囲碁自体に対する認知度の低さや興味関心のうすさも感じます。そのため囲碁をより日常的なものと結び付けて身近に感じてもらえるようにしたり、情報を積極的に発信していく努力が必要だと、考えています。
4月1日より囲碁サロンをオープンしその準備や開店後の作業等でお送りするのが大変遅れてしまいました。ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。稚拙な文章ですが少しでもお役に立てれば幸いです。よろしくお願いいたします。