かかりつけの棋士はいかが
9月11日は正会員総会が開かれた。きちんとした内容は正式な議事録が作成されてますので、希望者は閲覧をしてください。ここでは話題的なものをいくつか。今回は。傍聴希望者が2名出て、狭い会議室。座席確保が大変でしたが「開かれた総会」の第1歩となったのはめっけものでした。
①「全碁協棋士交流解説会」(仮称。長いので何か良い案があったら提案してください。要は棋院と全碁協が協力、交流。
棋聖戦の棋譜解説会。指導碁等を)正会員碁会所(あるいはそれに準ずるところ)で行おうというものです。従来も個々的には会ったと思いますが、それを広くシステマチックに進めようというものです。わかりやすく言えば「かかりつけの棋士」を決めようというものです。
具体的詳細は18日に決まります。只棋士の数は有限です。こちらも早く名乗り出て相互の調整をしないといけません。
実は私は真っ先に名乗り出て決めてしまいたいと思いました。でもそれはインサイダー取引。80を超えて「私欲の権化」なんて言われたら、角栄ではないが「万死に値する」。
18日の詳細決定。正式告知を待ってすることにしました。
会議の中で、白山の大津さん。蕨、優碁の北原さん等。即賛意を表されていましたが、もう一寸待ってください。続(内久根)