署名。人定質問(?)
①.人脈の無いところは飛び込みでやらざる得ない。当然、失敗、無反応のところもおおく、効率は悪い。
熊本のある方に手紙。空振り。2回目。思わざる方向に反応があった。日本棋院に「この男はどういう男だ」というまさに「人定質問」。手紙には「決して怪しいものではない」と書いたのだが。どういう回答が行ったかかわからないが。3回目を。まあ少し時間差を置いて。
その前に群馬県だ。ネットで検索。大きそうな碁会所へ。桐生支部を選んでみた。ダイレクトメール。ここの宇田川さんという方は実に親切な方だった。「今度総会で会長が代った。柴山さんと言い、電話は、FAXは、住所はと懇切丁寧に。
即手紙を。熊本の教訓から、先ず身分証明。只80歳の老人では身分証明書はない。車の運転もしない。そこで、雑誌「梁山泊」を同封した。そこの拙稿「全碁協をご存じか」が証明書代わりになると思ったのだ。
氏から即電話「山本コージが」と言われる。(?)、氏は私の原稿ではなくオール早慶戦の記事を読まれたのだ。更に大沢カンジ」(発起人)の名前が趣意書に出ているではないかと。やや興奮気味。久しぶりに、旧友に紙上で会えたというわけだ。
そこで大沢さんに応援依頼。氏が先方と話され、「県下全域に署名活動を広める」約束が出来た。偶然の連鎖ではあったが、助ける神も存在するのだ。
❷飛び込みではなく、飛び込まれることもある。次に。