小池都知事に申請
本日(4月15日。全碁協菊池理事長名で小池都知事宛コロナ環境下での囲碁界の苦境救済の陳情を行いました。これは都内全会員の連名を理事長が代表でおこなったものであります。時間の関係で事前了解が取れなかったものもありましたが、急を要しましたので、事情ご賢察のほどお願いします。今後状況は逐次連絡していきたいと思います。常任理事会。
2022年9月リニューアルまでの一般社団法人 全日本囲碁協会(全碁協)のホームページです
by 内久根 孝一 ·
by 内久根 孝一 · Published 2019年12月31日 · Last modified 2020年1月1日
by 内久根 孝一 · Published 2020年4月8日
営業を自粛しているまたは営業継続していてもお客が激減している碁会所を救済するためにどのような具体的手段があるか調べて傘下の会員に啓蒙活動を講じて下さい。例えば中小企業庁の「持続化給付金」や私の碁会所のある埼玉県では「埼玉県中小企業・個人事業主支援金」などがあります。(碁会所はパチンコ店など協力金が得られる休業要請対象になっていないと思います。)5月7日の連休明けから申請が始まります。申請方法は電子式が基本で混み合う窓口に並ぶ必要もありません。既に福岡の碁会所が閉店に追い込まれたとのニュースも流れています。
オンライン対局を一部導入する処も出てきましたがお互いの無事を確認しながら向き合って碁を楽しむ場を無くしてはならないと思います。日本棋院ですら有楽町の交通会館の賃料支払いに苦労していると聞いています。事は急ぎます。是非、全碁協の役員の方はお忙しいとは思いますが全国に情報伝達できる団体は他にはありません。