ランキング日記(16)高知の巻
安産のところもあれば難産のところも。前者は沖縄。後者は難産中の高知。どうなるか。
高知県の代表者は坂本誠一郎さんと言う方。依頼状を出したのは11月9日。なかなか返事が来ない。仕方ない。実力者前川穎二氏(棋力と言うことではなく、囲碁界の環境支配力(表現が適切かどうかは分からないが)。所有する碁盤は何百面か。更に四国山脈を買い取って、「かや」の植樹をしている.「かや」というのは成木になるのに300年以上はかかるのだ。これは伝聞ではない。私はこの方に直接会うために実際に高知まで行ったのだ。3年位前だったが。そのスケールの大きさは坂本竜馬も及ばないのでは)この方なら10傑くらいは簡単に協力してくれるだろう、お会いした帰り際「あなたは面白い方ですねー」持ち切れないほどの「かやの実」からつくったRefreshsheetをお土産に。それに甘えたわけではないが。所が数日後「宛所に見当たりません」あーデスペレート。もう人脈はない。敗色濃い局面最後の勝負手。1面識もない人でも構わない。頼んでみよう。そこで矢野孝昭氏。署名運動の時。高知県でトップの集票をしてくれた方だ。応援依頼状を12月15日に。所がこれまた皮肉にも翌16日に県副部長向井博之さんと言う方からノーの返事が。さてこれをどう転換させ得るか。これからの問題。まあ今まで経験した中でも難産中の難産だ。最終結論が出たらまた書きましょう。内久根