ランキング日記(14)沖縄~香川
少し前へ戻る。10月20日との記録があるからランキング活動の初めの頃だったと思う。沖縄は浦添囲碁会館へ電話。署名運動時以来久しぶりだ。ハイハイと言って電話に出てきたのは女性の声。あー智子さん?。親し気に誰だろうと思われたでしょう。私も会ったことはない。だがHPでの彼女の達意の記事は読んでいた。だから私の方は、多少茶目っ気で。
各県の10傑をもとに全国横断の統一ランキング表(暫定)を作り、一応のスタート基準としたいと思っているのですと、一応の趣旨説明.
彼女は即「わかりました。10傑。即FAXします」。慌てたのはこちらだ。一寸待って。お父さんに相談しなくてよいですか。(お父さんと言うのは石嶺眞雄氏。全碁協正会員でもある沖縄碁界の代表者。仄聞するところでは、このごろは体調が一寸)「大丈夫です」と彼女は自信満々。多分全権委譲がなされているのだろう。翌日本当にトップ国仲尚氏以下10名の名簿が。沖縄は碁の盛んなところで、よく大会が行われているのだろう。皆このようなことだと簡単なのだが。
所が全てがそんな所ばかりではない。
一例は香川県。事務局長松浦孝昇氏宛依頼状を10月21日に出状。所が待てど暮らせど返事が来ない。「無視されたか?」そんなはずはない。氏は本当に誠実な方だ。署名運動時大変ご協力を頂いた方。署名簿をわざわざ東京まで持ってこられたことがあったくらい。どうしちゃったのだろう。続。内久根