ランキング日記・佐賀県
ランキング。県10傑のマージを始めたのは8月末でした。そのとき真っ先に応じてきたのは長崎県だったことは先に書いた。実はその時隣の佐賀県〈責任者、久保恒氏)に手紙を書いた。「隣の長崎県ではすでにマージがすみました。貴県もいかがですか。相互でランキング戦が出来るのでは」と。そう思ったのは、8月26日。長崎での500名を超える大大会に全碁協もドリームと称して参加した。5名の団体戦で菊池理事長以下5名。私も(結果は書かない。手前みそでは興がさめる)。その時感じたのは、佐賀県からの応募が沢山あったことだ。それが手紙となったのだ。それに対し久保氏は「佐賀県には現在10傑と言うのは決めていない。今後の大会で決めたい」
本当かなと疑念を持ったのは、今となっては誠に申し訳ない事だった。12月9日に大会を行いそこで10傑を決め即報告をしてきてくれたのだ。序でに入会申込書も送ってくれと。氏は既に全碁協佐賀県代表会員だから氏の物ではないはずだ。決定会議の雰囲気がわかりますね。
「久保さん。あなたの誠意をたとえ一時でも疑ったこと本当にすみません」。改めて陳謝
又、氏の文末に順には常に変動するがという疑念が書かれたいた。これについての他県の工夫、努力例を礼状に書き加えました。(内久根)