ヨーロッパ碁コングレス
7月末から8月初旬まで、ヨーロッパ碁コングレスに行ってきました。当初はずいぶん真面目に出場してましたが、近年はご無沙汰になっていました。まあ実際は、最初の頃は勝てたが、そのうちヨーロッパの水準がぐんぐん上がってきて容易に勝てなくなったからということか。それを押して今回参加したのは、メール碁会(いつも大変お世話になっている)からの強い誘い(催行人員のことがあったかも)があったからだ。参加するには只行ったのではもったいない。ヨーロッパ囲碁事情の変化を、今後の全碁協の諸施策に反映できないか。それに、是には各国から集まる囲碁要人(総会と言うのがあって)に会って、今後の交流に資することはできないかと、私レベルの低次元ではあるが野望を持って。
私が出たのはウイークエンド大会だったが、初戦から、大きな変化に直面大騒ぎになった(続) (内久根)