ネット署名。ああ大恥
署名運動。先ず考えるのは友達だ。だがこれだけだとすぐ限界だ。だがその友達はどうか。「友達の友達は友達だ」と考えれば、対象は無限に広がるのでは。
過日「豊田奎介」さんという方からメールをもらった。この方、将に友達の友達。第一次の友達に頼まれたと言って大量の署名簿を送ってきてくれた方だ。多分そのあとの展開をどうすべきかと考えたのではないか。氏は会社OBで結成している「小川のほとり」(多分ネット同好会的なものだろう)の全員によびかけてみたいと。
「それは願ってもない有難いことだ。即、趣意書、名簿用紙現物を大量に送ります」
その時、氏は「それには及ばない。全碁協HPの手法に従ってやりますから」とさらり。あーなんと恥ずかしい。
実はHPにはネット署名のやりかたが載っている。だがPDFの表示が小さいためか利用者は皆無。私自身がもうそれを忘れていたのだ。高齢のいいわけではないが、ネットの利用が身についてないのだ。馬脚を現すとはこのことだろう。
氏はそのことには深くふれず(多分思いやりだろう)「即刻実行しますと」
こういう手法が一般化すると我々の在来の「署名手法」が一気に革命的にかわるかも。
追。私事で申し訳ないが、一寸ヨーロッパゴコングレスに。8月5日に帰国します。それまで私担当部分は休稿にさせていただきます。できればかの地のランキングと我々のランキングの癒合統一が可能か模索してみたいと思っています。
たとえ一国(例えばドイツ)でも出来れば。そうすれば加速度的に世界に広がると思いませんか。全碁協の統一ランキングが世界基準になるなんて、全碁協以外で考えた人がいるでしょうか。全碁協よ頑張れ!! (文責 内久根)