署名。平野ゆかりさん。
私(内久根)は別のブログ(いずみ、社長の独り言。まあ愚痴みたいなものだが)を時折書いているのだが、極最近取り上げているのは、署名の「深堀り発展論」であった。これは少し内向きの話だから、別ブログにしたのだが。
例えば碁会所の店頭に用紙を拡げておく。黙っていても署名してくれる人。これを私は、第一次署名者と位置ずける。
実はこの方々は、一番この活動の理解者、協力者なのだが、私のところに送られてくるのを見ると、そこでとどまっていることが多い。男性だけとか子供だけ(子供教室の皆さんが書いてくれたのだろう)とかが多い。勿体ない。
そこで、もう一歩の協力を御願いいてほしいのだ。家に持ち帰って、奥様、子供、向こう三軒両隣、その家族等等.拡げてほしいのだ。
そうすれば、一気に14倍の数字になるはずと。
それを読んだかどうか知りませんが、福岡の平野ゆかりさんという方からメールをいただいた。「私間違っていました。囲碁関係者でなくてもよいのですね」と。率直な方だ。
この方最近、自分の家で碁会所を開いた方。
既に第一報ということで、219名の署名簿が送られてきていた。
それだけ(第一次署名者)で、219名と言うのは立派な数字ではないか。
即返信メール。「あなたは、間違ってなんかいません。立派なんです。更に外に目が向いたということは、大進歩です」やってみてください。219名が3066名に化けるのです。私も今は皆自宅に持ち帰ってもらっています」