署名3話
①加納修子さん。3月26日。この日は「いずみ」では子供大会。子供付き添いのお母さん達はたくさん来られていたが、単身(失礼!)で来られた方がいた。初対面。名刺交換。「何かご用件でも」と。どこで聞いてこられたのか「署名簿の用紙をください」公式には4月1日開始ということで、まだ印刷ができていない。慌てまくる。仕方ない手元にあるサンプルを恐る恐る。こちらの慌てぶりを気の毒に思われたか「構いません、かまいません。どんどんコピーしますから」とそれをもって即帰られた。後で、名刺を見返す。NPO法人日本福祉囲碁協会。理事(渉外担当)とあった。道理でてきぱきとしているわけだ。
後日「」たくさん集めてお持ちします」とメールをくれた。
②平野ゆかりさん。福岡県紅一点の会員。昨日メールをいただく。そのタイトルが「10万人署名運動ぜひ参加させてください」というものであった。以前会員申込書に「私に何かできることはあるかしら」と付記されていたことを思い出した。ありがたい話だ。ついでで申し訳ないが、福岡市の中核的碁会所にあなたからお声をかけてくれませんかね。そうやって仲間を増やしたいですね。(ついでに記念大会は22の碁会所、教室の共同開催であったことを追記)
③長谷川かなみさん。先日会員になったばかりの方なので、全碁協の活動を簡単に説明した。何と返事はハワイから。「署名運動はこちらからお願いしたいことです」と。彼女は江東区の小学校で、講習をしているらしい。学校から時間をもらうのが大変のよう。この腹立たしい(私の推測)気持ちいつか聞いてくださいと。
わかりました。だが一日も早く早く帰ってきてくれー。 内久根