広報の必要性
12月7日「いずみ」で全日本社会人大会が行われた。そこで大会の前に一寸時間を戴き、「全碁協の会員加入」を訴えてみた。ところが、参加者199名の殆どが「全碁協」の存在さえ知らないという現実に愕然とした。今まで周囲の人たちに、個人的にお誘いはしていて、それなりの成果に満足していたが、それは全くの自己満足であったことを思い知らされた。今まで「広報」的活動が全くなされていなかったことに大反省であった。
それでも参加者の中で、加入された方々もいた。
①半田康さん。「拓友会」(元北海道拓殖銀行時代からの囲碁同好会)の幹事さん。一寸言い方は悪いが、今は会社は無くても囲碁を通じた強い人間関係は崩れない。囲碁の効果に改めて気づかされる。
②高本(こうもと)正さん。日本IBMの囲碁同好会の元幹事さん。この会社の囲碁同好会は大変大規模なものです。これだけのものをまとめて来られたというのは大変な努力があったことでしょう。やっぱりこの種の会は幹事さん如何ですね。ほかの方々も即会員名簿に登載しました。ご覧いただけると有難いです。