ランキング日記(13)役所対応
統一ランキングは対象が全国。そこにランキング東京大会が入って来る。これは東京23区が対象。双方を同時に進めているので、書く方も、読む方も時に混乱するのではないかと心配。今日はランキング大会。
ここの動きの第一段階は23区全区長に対する「お願い状」の出状だった。12月11日一斉に出状。その後の動きと教訓。
1)12月14日。葛飾区の北原さんと言う方から電話。文書は見たが回答用紙がないのではと言う指摘であった。何名参加まで答えてくれると言うことだ。有難い話だ。こちらは電話ででも連絡してもらえば良いと思っていたが、お役所は文書主義なのだ。事が進んで来たら、こちらもきちんと対応しなければ。
2)中央区。14日。私がアポを取って直接訪問。対応に出て来られたのは石戸秘書室長。新任初対面。自己紹介に名刺を出して、「決して怪しい者ではないですよアハハ。」
先方はあなたのことは20年前の区長訪問以来の記録がありますと。流石お役所。記録主義ですね。お手紙の内容から、所管は「文化生涯教育部」に対応させますと。彼らは現場をよく知っていますと。心強いお話。よろしくお願いします。
3)江戸川区。17日斎藤教育長より囲碁連盟田島弘資副理事長に直接電話あり。囲碁を広める活動には積極的に協力する。対応は「文化教育部文化課」にさせると。(田島氏からの報告)
思うに所管はいろいろ違い名称も違う。先ずここを確認することから始めねば。でも思ったより早いかつ協力的な姿勢で有難いことです。
余談。先月私は「全碁協」の商標登録に特許庁に行った。相談センターでまず申請の仕方について説明を受けた。それで認可されるのはいつかと質問した。相手はこともなく9か月くらい先だと。私は思わず「そんなに長いのか。こちらは死んでしまうではないか」相手は「行政と言うのはそう言うもんだ。死なずに頑張ってくれ」と。ふざけんじゃねー
それに比べると区役所というのはよいですねー。早いし親切だし。(内久根)