広報よりNo20 新会員の活動報告ほか 川村 麻紗子
最近正会員になられた、IGOホールディングス(株)代表・若柳 諒さんの活動報告です。
25日朝日新聞夕刊の一面トップに写真入りで大きく紹介されました。
囲碁がこのように扱われるのは嬉しい!!ですね。
若柳さんは25才、元院生、囲碁七段。立ち上げた仲間は4人で全員が20代の若さ。
朝、通勤前のサラリーマンの為の囲碁教室や「三か月で初段にする」プロジェクトを実施。
そのユニークなプロジェクト(指導料10万円前後)に10人前後の応募があったという事だ。
そして現在第二期を募集中とのこと。
是非ホームページ http://igoholdings.jp を開いて見てください。
署名運動の締め切りが、12月までになりました。
当初9月締切だったので、このところヨーロッパGOコングレスの仲間から着々と到着する。
一枚・三枚・五枚・十枚と碁友の協力は嬉しいかぎりだ。
その一人、水戸の伊藤貞雄さんは、偕楽園で囲碁教室を開いて18年になる。
大病をされたが、教室が生甲斐になっているようだ。
氏のモットーは「囲碁はボケ防止に一番」である。
ヨーロッパには、いつも夫人同伴、その夫人は囲碁はやらないが高名な茶道師範。
署名運動には、その夫人も協力してくださっているとか。期待したい!!