署名の今後
署名簿が段々送られてくるようになりました。その中にメッセージで、署名はしたが、今後これをどうするのかというような質問が増えてきました。当然のことですよね。
只、まだあまり集まらない段階で、先のことを言うのは、どうかと思って控えていましたが、段々集まってきましたので、質問には答えていく必要がありますね。
「10万名達成の暁には文科省に請願に及ぶ」これは7月15日の下村文科大臣の講演会に出席の際、私から口頭で直接つたえております。念のため、栄友里子秘書官にも、資料現物を渡し、同趣旨のことを伝えております。
次に多いのは、現状を報告せよ。署名者に報告、説明の必要があるというものです。これも当然のことです。ただこれもタイミングが必要と思います。仮に貧弱な数字を発表しても、志気阻喪したのでは本末転倒です。これも漸く発表できる段階になってきたとおもいます。判断基準は、都道府県別人口比です。例えば東京。有効人口(字の書ける)の1000分の1。1300万。従って13000名が基準値となります。これを府県別に見たものを逐次発表していく予定です。
集めてはいるが未だ送ってきてくれない県もまだあります。これは統計上達成率ゼロです。これでは意味がないのでで、集まったものから、送って欲しいですね。逐次、逐次です。(内久根)