署名。友達の友達
この活動の第一歩はまず友人だろう。私も、メールアドレス、住所録、各種会員名簿等、すべて点検、可能性のあるところへは全部お願いをすることにした。
ところが、友人とは何か。こちらが友人と思っていても、先方は必ずしもそうは思っていない場合も多い。まさか仇とまではいかないだろうが。でも無視されるというのはそういうことではないのか。人生いろいろ、友達もいろいろ。
仙台在住の武田康治君という友人がいる.。氏はどうしたか。地元のやりやすいところは別の責任者をたて、自分は遠隔地専門に手紙、電話等。基本的には郵便で氏のところへ送られたろうが、そのなかで千葉の村上功さん。東京の豊田奎介さん等近くの方は直接わたしのところへ「武田さんから頼まれたら断れない」と言いながら届けてくれた。各129名、116名。そこへ武田ご本人から大型封筒が「第一報だ」と注付きで。数えてみると、478名。合わせると723名。現時点個人回収者としては最多数字であった。
さらに、仙台市内担当責任者からのもの(まだ郵送されてこないが)を加えたら。鳥取、高知等人口の少ない所の2県分くらいになるのでは。私も「○○○に頼まれたら・・・」なんて言われてみたいが、氏の人望には遠く及ばない。80歳を超えてはもう間に合わないが。(内久根)