署名日誌4月23日。ヨシの髄から
まだ地方からの送付は少ない。絶対水準が低いので、天井の一部さえ見えない。だが、少しの成果からでももろもろの教訓がえられるのでは。取り敢えず、都道府県上位10傑を見てみよう。
①東京306名。(大票田にしては、伸びがよくない)。②千葉232名(全域から少しずつ。前報の神奈川を抜いて2位に躍進)
③大分163名。(送り主日野洋さんおひとり。病院の院長さん。診療でお忙しいでしょうに。この一石の波紋がどう広がるか)
④岩手148名。(これは論評しにくいですね。)④神奈川148名。⑥沖縄105名。(浦添の石嶺さん一人の送付分。他の碁会所にも声をかけていると。)
⑦埼玉68名。(人口は、大分、沖縄より稠密と思うが)。⑧長崎49名。(野田さん。サラリーマンOBの個人。旧職場一か所で。人気があったのでしようね)。⑨長野37名。前報変わらず。⑩宮城20名。
あとひとケタ県が16県。空白県13県。共になくしたいところですね。
空白県の一つ。石川県より、松崎弘一郎さんの活動現況報告。過日の日本棋院の支部連合会理事会(神野理事長)で積極推進を決定。それを受けて石崎事務局長は5月初旬召集の総会に返信用封筒を同封発信する念の入れよう。またご自身はN高校同窓会(6月6日)で活動実施予定と。満を持してる様子。組織を上手く捉えてるようだ。