署名日誌4月10日
①資料が現場に届き始めると、(いや実は未着というクレームが意外に多いのだが、これは再送すればまあすむが)質問の嵐。多いのは住所。全部書かないと無効ではないのかと。これなんかアルバイトの女性には答えられない。私が出て大丈夫ですなんて答えても、本当か?。大丈夫か?とまるで信用がない。。法律家がそんなに多いのか。いろいろ議論になる。仕方ない「当局の見解です」まあ時間がかかる。
❷今日は幹部が集まり、これから激増(そうなれば、一方ではうれしいことではあるが)するであろう事務処理対策。全碁協には半舷上陸の職員二人だけ。あとは我々ボランテアのみ。
署名数の集計、フィードバックだけでも、誰がどのようにあつめ一般に周知させるか。いろいろ議論はしても、結局は我々がやらねば。しかし一人ではできない。分割処理をしよう。
正会員碁会所分はアイシステムの蒲原さん。個人(碁会所に属さない方)、非会員碁会所分は私内久根が。
明日ぐらいから即やりましょう。散会。それにしても大変だな。出来るだろうか。溜息。
③そこへ計ったように電話。「もしもし○○と言います。皆さん本当にご苦労さん。この活動のため少しですが寄付をさせていただきたい」と。えっ‼!。溜息がいっぺんに止まる。疲れは吹っ飛ぶ。受話器の前で90度を何回も.。陰徳と言う言葉があるのは知っていたが、現実に感じたのは初めてだ。氏名金額等は公表しないでと。
あー今日も良い日だった。