コロナ対策。文科大臣に直接陳情
3月23日萩生田光一文科大臣あて全碁協理事長菊池康郎名で直接陳情書を書留速達で送達しました。
内容は、各種業界への活動自粛要請について、内容によっては緩和を検討願えないかというものでした。
コロナ感染が増え続けている中で、タイミングは悪かったとおもいますが、いずれ囲碁界がこれに声をあげなければ、この騒動に埋没し、日本の伝統文化消滅の危機感からであります。
偶々全国の学校の一斉休校の一部解除容認が取りざたされていた時期です。対象によっては自粛緩和が適当というものがあるはずと考えました。
囲碁界も大々的なイベント(余りない)は自粛は当然とし、一般の囲碁活動を行っている碁会所では大人数のものはありませんし、密集、密閉、密接には、極度に気を遣うようにすれば感染の拡大には殆ど関係ないと考えました。コロナと伝統文化をどう考えるか、当局の考えを打診する必要が有ると思いました(続)