エブレーコの栞(再。素案)
エブレーコを説明、説得するにはきちんとしたものが欲しい。この要望はは当然のことです。
そこで取りあえず前報で「エブレーコの栞」を作成しました。それでもさらにちゃんとしたものを作れと。ただこれは弁解ではありませんが、エブレーコなるものがアプリオリに理想的なものがあるわけではありません。「総合学習に力を入れる」という大臣見解が表明されたのは昨12月22日でした。ならば我々もそれに対し支援協力体制を作らねばとエブレーコを立ち上げたところです。まあ走りながら
きちんとしたものを作っていこうというスタンスです。素案というのはその意味です。常時現場の意見等を吸収しながらより完全なものに育てて行こうということです。ご意見どんどん寄せていただきたいですね。みんなで育てるのです。
「エブレーコの栞。3月1日版」
子供の可能性を囲碁で大いに伸ばそう!という会です。
1.エブレーコの目的。
全国横断的な会員相互の経験、情報等の交流を通じ子供指導のスキルアップに努め、もって文科省の支援を行う。
2.エブレーコの資格
①子供の好きな方
②意欲があれば年齢不問
③囲碁の経験あれば棋力不問
◎ エブレーコとは「子供囲碁先生の全国の会」の愛称(EBLECO)。語源はエスペラント語で「可能性」の意。
エブレーコ委員会、補佐 内久根。