アマ作曲家求む
ごばん動物園
ごばんにきらめく星五つ
ひとつ光るとにゃーの声
次に光ると鶴の巣が
も一つ光ると亀泳ぐ
とっても不思議生きてるごばん
ごばんの上は動物園
きらめく星の動物園
きみの手番で馬ひけば
ぼくの手番でキリン鳴く
これ実は最近入会された矢島賢二さんという方の創作です。この方詩人だと思います。入会の挨拶代わりに数編の大人の詩を送って来てくれました。詩才の無い私には理解できない。苦し紛れに「子供でも分かる碁の詩を作ってくれませんか」と。
なんと数日後にこの詩が送られてきました。まさに「冗談からこま」か。それがなかなかと思われませんか。
そこで考えました。絵と局をつけて幼稚園に持ち込んでみたらどうだろうか。ふりまでつけたらもっと良いかも。
ピコ太郎を越えてしまったらどうしよう。逆のばあい?。阿久悠や舩村徹だって当たらないこともあるのだ。アマを探さなければならないのが一寸つらいところだが。U