広報よりNO22 メディアに紹介される全碁協 川村 麻紗子
読売新聞火曜日の夕刊のコラム「岡目八目」に全碁協・菊池康郎理事長が登場している
第一回は、先月10月27日、第二回は明日11月10日だ。
続いて17日、24日の四回掲載されるので是非ご一読ください。
「70年代を最盛期に、囲碁人口が減少に向かった事実。」
「東京新宿の歌舞伎町に10数軒ひしめいていた碁会所が今はたった1軒。」
「今こそ、アマチュアの力を結集して、現状を転換し囲碁界が再び活力を取り戻す為に、
最後の恩返し。」と熱く語っている。
11月6日、その唯一の碁会所「秀策」の席亭・桑原靑人(全碁協理事)氏と菊池理事長が
取材に応じていた。記者は、月刊誌「碁ワールド」の小高編集長。
「戦後70年の碁会所の変遷」と「全碁協」の活動がテーマとの事だ。
掲載は新年号の予定だとか。ご期待ください。