トリプル碁のルール
全碁協 2015年の大会スケジュールで7月に開催予定の「トリプル碁」について説明します。
まず最初に、トリプル碁のルールについて
○ 3人でチームを構成します。
○ 3人の中に、必ず級位者を1人入れること(1人以上可)。
○ 中央の席に級の人が座ります。
(級位者が2人以上の時は、級の数が多い人が中央に座ります。)
○ 打つ手順は、黒の主将→白の主将→黒の中央の人→白の中央の人→黒の副将→白の副将、そして、黒の主将→・・・となります。
○ 手順ミスは、着手後すぐ気付いた時はペナルティです。(※ペナルティは2目にする予定です)
ただし、数手後に気付いた場合は、無効です。そのまま進行して下さい。
○ 手順ミス後は、ミスの手はそのままにして、その手の次の正規の手番の人へ行きます。
○ チーム仲間のヒントになるような会話や行為は慎みましょう。
手順の確認と投了の確認の会話は構いません。
○ 対局時計を使う場合は、チームの主将側に時計を置きます。
◎ 基本的にペア碁のルールに似ています。
大会実行委員会